キラキラ☆日記

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zoom RSS フジっ子さんちゃん

<<   作成日時 : 2009/02/28 23:58   >>

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 2009年は各テレビ局が開局節目の年に当たるようで。フジテレビがきのう(2/27)から3日間で長時間特番を組んでいますね。
 きのうの音楽50年史も見どころ満載で、4時間超のうち3時間くらい口ずさんでいましたが、きょうもたっぷり4時間、見入ってしまいました。

 一瞬のうたかたに消える、バラエティの歴史的映像アーカイブ。それを放送してくれるだけで価値がある。水泳大会、運動会、ものまね、スターどっきり。過去の映像を観て驚いたのは、今のようにメディアミックスが進んでいない中、ただ純粋にテレビ番組のためだけに、大仕掛けを用意して、豪華出演陣をそろえて、でかい花火をばんばん打ち上げていたこと。
 渥美清、大鵬、舟木一夫、橋幸夫、林家三平などなど。旭化成提供「スター千一夜」の記念パーティーに集まった、蒼々たるスターの顔ぶれ。それにひきかえ、番組を進行するスタジオゲストのひな壇は、十把一からげの若手芸人ばかり。テレビというのはそれだけ特別だったわけで。

 それと、昔のほうが企画が大胆。「どっきり」の仕掛けもなかなかキツいし、「水泳大会」のポロリっぷりとか、ハナ肇先生の銅像とか。「ラブラブショー」なんて、プライバシーもへったくれもない公開交際宣言だもんね。今じゃ、出産した子どもの名前さえ明かさない女優だっているご時世なのに。
 ただ、そんな厳しい企画に対するスターのリアクションも、器のでかさを感じさせる。「どっきり」でいえば、西城秀樹のコンサートで幕間に客を全員追い出す、なんて、タチ悪いよな(苦笑)。通りすがりのスターにいきなり怒鳴る「コラおじさん」なんて、この殺伐とした世の中じゃ、逆ギレリアクションのほうが多いんじゃないか。だからこそ、1日で最大7回どっきりに引っ掛かった伝説の持ち主・郷ひろみは、やっぱり生まれついてのスターなのだな、と納得。

 田原総一朗や美空ひばりが出たときの「テレビくん、どうも」by杉本高文とか、とんねるずがカメラぶっ倒してぶっ壊しちゃった事件とか、「オールスター家族対抗歌合戦」に出演した当時6歳のアズMAXこと東貴博とか、八代亜紀のものまねをする夏木マリとか、清水アキラ四天王と淡谷のり子先生のバトルとか、「タケちゃんの思わず笑ってしまいました」シリーズとか、「欽ドン」の良い妻・中原理恵がえんえんとデタラメに琴を弾き続けたりとか、「夢で逢えたら」の2組+2人の「冗談画報」出演映像とか、身悶えする映像が盛りだくさんで楽しかった。欲をいえば、深夜ものももう少し取り上げていただけるとよかった。「カノッサの屈辱」とか、Wコージwith130Rの極悪アイドル番組「天使のUBUG」とか、サブカル寄りだと宮沢章夫さんが構成していた「FMTV」とか。

 中でも22年前、司会の明石家さんまが「欽ドン」に出演したときの映像をたっぷり紹介していたのは興味深かった。会って2度目でヨイショしまくっておきながら、共演するにあたっての最低限のルールを無視し、ハナからネタと違うことをやって、結果スベるという、さんまちゃん若かりし頃の冷や汗体験を、テレビのこちら側でヒヤヒヤしながら観てました。
 スタジオゲストにも往年のハゲづら&和服姿で欽ちゃんが登場したものの、若手をいじりながら進行するさんま方式の仕切りが、完全に欽ちゃんの存在をつぶしてました。欽ちゃんへの感謝状をアドリブで読むつるの剛士に、ダメ出しするさんまちゃん。欽ちゃんは笑いの可能性を見出したようで、つるのに再度パスを出しているのに、さんまちゃんは油断している他のひな壇若手に銃口を向ける。進行役が道筋を見えなくさせてどうするの? と、日ごろさんまファンな1484ですら、あの場面はイラッとしました。そんな中、今田耕司樣はひな壇の良心です。

 番組は、今を時めくバラエティの先祖返りをしていく、という構成。放送あと15分という段になって、ようやく真打ち登場、土曜8時の遺伝子を受け継ぐ「めちゃイケ」の紹介と相成るか、と思ったら時間切れ。もー、わざとらしいんだよっ。その前の生「なるほど・ザ・ワールド」、わざと引き延ばしたでしょ? ただでさえ話が長いキンキンに対しても、大して巻くようなことはしていないし。
 自分らの番組を大々的に取り上げてもらおうと、開始当初から、ひな壇最前列でアピールしながら4時間。けっきょく放送なしかよ、と。フッて、引っ張って、オトす。何が起きるかわからない生放送のワクワク感がまったくないどころか、笑いの予定調和に飲まれちゃったことが自分でもくやしいよ。でも、「なるほど」の王東順元プロデューサーの飛び入りに、急きょ自ら椅子を用意した三宅啓介Dの一生現役っぷりは、やはりステキだなあと。

 ていうか、いちいちグダグダ考えながらバラエティ観たって楽しくないんだよー。「懐かし〜い」「くっだらねー!」で単純に笑いたいのよ。やっぱり、秘蔵映像だけで4時間、ってのはキツいのかなあ。
 それと、フジテレビがもっとも50年を振り返るべきなのは、ドラマなんじゃないの?

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