キラキラ☆日記

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zoom RSS 問題は「デート」

<<   作成日時 : 2015/01/20 21:17   >>

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 もしも東大院卒の国家公務員(♀)と生身のオンナに興味がないどニート(♂)が出逢ったら?
 ドリフだってコントにしないようなシチュエーションのドラマ「デート」(フジテレビ)。
 ヒロイン杏ちゃんの相手役、長谷川博己様にデレデレしたいところだが、ニートじゃあなあ。ま、どーせヒマだし、古沢良太さん脚本だし、観てみっか。

 うわ、登場人物の誰にも感情移入できない。人を寄せ付けないオーラを出しまくる杏の演技がストイック過ぎて引く。高等遊民を気取って、絵画教室に集う子どもに怒鳴り散らすどニート長谷川様、大人げなさ過ぎ。長谷川様の世話を焼く近所の工務店兄妹(松尾諭&国仲涼子)は大根。とくに元ヤン役の国仲ちゃんったら、取ってつけた感ハンパない。

 はいはい、やり慣れないオンナがやるアヒル口ほど、恐怖きわまりない表情はないわよね。ひらめくといきなり数式を書き出すってのも、何レオさんオマージュなワケ? 一家そろって(幽霊になったお母さんまで)同じダッせえメガネで、仲のよろしいこと。長谷川様が遊覧船から落ちかけるシーンは合成丸出し。
 過去と現在を行きつ戻りつ、お互いがデートに至るまでの顛末はテンポよく描かれるものの、ウケ狙いどころがことごとくスベってる。

 でも、Twitterを眺めれば「おもしろかった!」と賛辞の嵐。

 ちょっと、おばさんどこがおもしろいかわからなかったわよ。

 思い出した。「リーガル・ハイ」(フジテレビ)も、出だしからいきなりハイテンションな堺雅人in古美門研介がうっとうしくて、観るの止めたんだった。

 なんだ、古沢作品ニガテじゃん、自分。

 いや、シナリオ大賞受賞作の「アシ!」はスゲーおもしろかったんだけどなあ。

 そうか。恋愛ドラマと思ってみるから腹が立つんだ。ステキな男女、あこがれのロケーション、ときめく会話。そんなもん一切ないもんな。

 かねてから、逃げ続けるだけの物語って観たことないよなあ、と思っていた。
 物語には、必ずハードルが用意される。主人公はそのハードルをよけたり倒したりしながらも、最終的には飛び越えてゴールする。
 でも、結末を迎えてもハードルを飛び越えないドラマがあったら、それはすごい発明ではないか。そう考えると、長谷川様演じるどニート・タクミこそ、その革命を起こすべく生まれた人物なのではないだろうか!?
 デートにこぎつけ、結婚への協議を行うに至った実家暮らしのタクミは「新たな寄生先を見つけた」とニヤリ。ニートである己を省みるどころか、むしろ肯定する。こいつ、ガチのクズや〜。

 クズがどれだけ堅気の視聴者をひきつけるか。威丈高のブスがどれだけ共感を得られるか。
 物語としては、タクミの職業詐称がまだ回収されていないが、どうなるのか。主役のふたりさながら、ちっとも好きではないが、来週も観ようかな、という気持ち。

 ・・・と思ったら、予告編で寒〜いフラッシュモブのシーンが出てきて、やっぱりキツいなあ、と思う婆なのでありました。

1話で心に突き刺さったセリフ:「アンタはいつも精神的に睨みつけてるわよ」

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